黒井達矢

平和島

黒井達矢が低調機の不利、枠の不利を覆して好走

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30日は「BTSオラレ刈羽開設6周年記念」シリーズ初日。前節においても差し系の決まり手が続出して、純粋な逃げ切り勝ちが1度しかないという日があった当地だが、初日も展開のもつれを突いて差し場を捕らえた選手の好走が目立つような一日になった。

その代表例が金子和之で、初戦1Rは2コースからの差し、後半8Rでは前付けを入れず深いスロー4コースからの差し抜けを決め、連勝発進。その仕上がりを見ると派手な伸びこそ見られないが、きっちりと展開を捕らえる出足は確保。初日はその長所を活かす走りが光った。

メインカードでは作間章が逃げ切りを目指したが、当地巧者として名を知られる鈴木勝博が3コースから全速を放ち、作間を引き波へと誘ってまくり勝ちに成功。その一戦においては6枠・黒井達矢が道中接戦を制して価値ある3着絡みに成功。黒井は初戦6R、4カドからの切り込みも決めており、枠不利を覆して好走した。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 金子 和之
4中堅上位級 山崎 義明 前田 光昭 黒崎 竜也 作間 章 深水 慎一郎 岩永 雅人 木幡 純也 中山 将 伏見 俊介 田代 達也
3中堅級 浦田 信義 新美 恵一 池田 雷太 冨田 秀幸 一色 雅昭 中里 昌志 花田 和明 橋本 年光 一柳 和孝 松本 浩貴 海老澤 泰行 須藤 博倫 小澤 学 鈴木 勝博 照屋 厚仁 森作 雄大 野村 誠 高野 哲史 黒井 達矢 荒井 翔伍 上村 純一 宇田川 信一 西尾 亮輔 和田 拓也 三浦 裕貴 鈴木 雅希 中村 聡志 上村 宏太 田邉 亮蔵 仲道 大輔
2下位級 宇佐見 淳 小林 泰 石岡 将太