桐生
毒島誠が地元周年で復活/桐生赤城雷神杯
14
桐生
永井源、山口剛、佐藤翼が前検1番時計/桐生赤城雷神杯
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
9月1日よりGI「開設66周年記念赤城雷神杯」が開幕する。前検日の8月31日にはエンジン抽選やスタート練習などが行われた。
注目のエース36号機は太田和美、有力な46号機は萩原秀人、14号機は井口佳典がそれぞれ手にした。前検タイムトップは6秒69で永井源、山口剛、佐藤翼の3人が並んだ。
当節はダブルドリームを実施。初日12R「赤城ドリーム戦」のメンバーは①毒島誠、②馬場貴也、③原田幸哉、④寺田祥、⑤井口、⑥辻栄蔵。また、初日12R発売中、競走水面にて、今年4月に現役を退いた元レーサー山崎智也さんの「引退メモリアルラン」が行われる。
当地の直近1年のコース別1着率は①54.5%、②13.0%、③13.3%、④11.1%、⑤6.1%、⑥1.8%。イン1着率は関東5場の中でトップ。当地は気圧等の影響で出足系が弱めとなり、差しが難しいと言われる。また、昼と夜では調整も違ってくるため、エンジン出しは難儀。今回は記念だが、シリーズ序盤はセンター筋からスタートで飛び出し、一発やる選手が複数現れるかもしれない。
