中岡正彦

福岡

中岡正彦がイン快速攻で今年2回目のⅤ!!

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6日間シリーズ「九州スポーツ杯争奪戦」は最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。

スタート特訓から6号艇大神康司が動き続け、1号艇の中岡正彦は常にプレッシャーを受ける位置。 本番も大神が動き、進入は162カド345。100mからの起こしとなったが、そんなプレッシャーを 堂々とはねのけてコンマ07の快ショット。スリットでは2号艇の中辻博訓が少しのぞいたが、 きっちりと受け止めて、リードを広げた。2番手に中辻が続き、78期の同期ワンツー決着。3番手は最内を差した小野達哉清水敦揮の追撃を振り切って入線した。2連単1-2は420円(1番人気)、3連単1-2-4は2590円(8番人気)。

勝った中岡は1月蒲郡以来、今年2回目の優勝。「行き足はもともと良かったけど、伸びを意識して その辺の上積みが今日はできた。中辻さんにもやられる感じはなかったし、これなら行けるかなと。 最近たるんでいたので、ここから調子を上げていきたいですね」と喜びを口にした。