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江戸川
江戸川
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最終日も水面が荒れ、先マイしてもターンが漏れるという形が目立ち、イン受難の流れが続いた。しかし、潮の流れが変わった終盤レースは水面が落ち着きだして、インからスピードを持って回れるようになった。この日の最大波高は35cmだったが、優勝戦の時間帯は10cmまで回復。当地では良水面とも言えるコンディションで行われた。
注目の優勝戦、人気を集めたのは絶好枠の山田康二。その山田がインからトップスタートを決めると、攻め込んできた須藤博倫の姿が見えても冷静にターンマークを回って先行。誰にも先頭を譲ることなく、ゴールへと駆け込んだ。桑島和宏以外の4選手で激戦になった2番手争いは、最終ターンマークで板橋侑我を回して差した西村拓也が競り勝った。
勝った山田2017年6月のGⅡ常滑モーターボート大賞、2018年12月のGI唐津ダイヤモンドカップに続く特別戦3度目の制覇。通算では29回目の優勝となった。2日目、6枠で4着に敗れた以外はすべて1着の活躍。展開、流れの良さに加えてパワー面も充実と、文句なしのシリーズとなった。これで来年3月のSG平和島クラシックの権利を獲得。再び最高峰の舞台で戦う山田の活躍に期待したい。
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