多摩川
多摩川
宮之原輝紀がカドまくりで当地初優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
15日から開催されていた「第59回サンケイスポーツ賞」は19日が最終日。初日の多摩川選抜からは久田敏之、濱崎直矢、宮之原輝紀が優出。予選をオール2連対でまとめて得点率トップ通過を決めた久田は、準優も危なげなく押し切って優勝戦の絶好枠を得た。
優勝戦は枠なり3対3の進入から、カド宮之原がコンマ09のトップスタート。イン久田もコンマ10としっかり踏み込んだが、2、3コースがへこんで壁にならず。宮之原が角度良くまくって、バックで先頭に立った。久田は2Mで内を突いた星栄爾、平野和明を全速で振り切って2着を確保。2Mで大池佑来が浮上して久田を追うが及ばず、3着までだった。2連単4-1は1,420円4番人気、3連単4-1-6は5,350円19番人気。
宮之原は通算9度目、当地は5度目の優出で初優勝。