唐津

格の違いを見せつけた峰竜太が圧勝V!!

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「ズバッと!!なべチャンネル杯」の最終日は12Rで優勝戦が行われた。伸び仕様も口にしていた2号艇だった堀本和也はチルト2度で大外を選択。進入は堀本が6コースの3対3。スリットは2コースの島川光男が遅れ気味。シリーズリーダーの峰竜太がまくりを狙った大峯豊の攻めを軽くかわして逃げ圧勝。差し追走の山本修一が1周2Mに続き2周2Mでも先マイ図った大峯を冷静に差し返して2着確保。。3着は大峯。2連単1-5は730円(4番人気)。3連単1-5-4は1940円(10番人気)。

4ヶ月の出場停止処分が解けた峰の復帰戦で注目を集めていた4日間シリーズは、スーパースターがまざまざと格の違いを見せつけて幕を閉じた。

ゴール後、ウイニングランに臨んだ峰は大勢のファンが詰めかけてくれたことに感謝。自然と涙があふれ、泣きながらファンに手を振り続けていた。「泣いちゃいました。SGの優勝戦を走っているような感覚になった。こんなに僕を応援してくれていたのだなあと思いました。ボートレースの第二章はファンのために走り、2年後のグランプリ出場(優勝)を目指します」と一般戦ではあったが、出場停止のペナルティーを科せられた峰にとっては格別な86回目の優勝となった。