多摩川
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吉田俊彦が3節連続V!!
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6月28日から開催されていた「第2回内山信二杯」は3日が最終日。初日のDRからは吉田俊彦、木村仁紀、鈴木博、濱本優一、2日目のDRからは北山康介が優出。
優勝戦の絶好枠を得たのは予選から準優まで9戦8勝の準パーフェクトペースだった吉田。びわこ、尼崎に続いての3連続Vがかかっていて、人気もここに集中した。進入は3対3の枠なりで、全員が0台の際どい踏み込み。その中でもコンマ04のトップスタートを決めた吉田がインから先制し、バックで早くも独走態勢に持ち込んだ。1Mでツケ回った木村がそのまま2着。北山、鈴木が差してバック3番手を競る形も、2Mで両者の内を突いて小回り決めた濱本がその後も粘って3着を確保。2連単1-3は290円(1番人気)、3連単1-3-6は2,220円(9番人気)。
吉田は通算59回目、多摩川は3回目の優勝。