徳山
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10日に行われた「トライアングルカップ」の優勝戦は、人気を集めた1号艇の深川真二がインからしっかり押し切って、今年2回目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3。インからコンマ03のトップスタート決めた深川が先マイ。圧勝かと思われたが、2コースから差した西山貴浩がバックで迫り、2マーク渾身の差しハンドル。ホームで並びかけたが、1マークで4号艇の里岡右貴が転覆していたため、わずかに前に出ていた深川に軍配。3着は1マークで握った長野壮志郎が入って、3連単は1-2-3で470円(2番人気)で決着した。
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