多摩川
優勝戦は波乱濃厚！？
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多摩川
井上忠政が当地初優勝！！
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9日から開催されていた「第58回日刊スポーツ賞」は14日が最終日。初日ドリームメンバーからは金子拓矢、大澤普司、仲口博崇、2日目ドリームメンバーからは井上忠政、永田秀二が優出を果たした。予選トップ通過だった江口晃生は準優でまくられ、2位だった荒井翔伍は準優快勝ながらも不良航法で賞典除外。3位だった柳田英明が優勝戦の絶好枠を得たが、オッズの方はやや割れ気味となった。
6枠・仲口が2コースに動いて2対4の進入スタイル。3カドに引いた井上忠政がコンマ14のトップスタートを決め、内2艇をたたいて一気にバック先頭へ。イン柳田が続いたが、最内を差した大澤が2M全速からホームで柳田に並び、2周1Mも全速をかけて柳田を交わして2番手に浮上した。2連単2-5は4,110円(16番人気)、3連単2-5-1は20,520円(81番人気)。
井上は通算5度目、当地は3度目の優出で初の優勝。
