多摩川
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7日から開催されていた「第5回auじぶん銀行賞」は12日が最終日。初日のDRからは毒島誠、白水勝也、長岡良也、2日目のDRからは伊藤誠二、萩原秀人が優出。5日目までオール2連対で絶好の1枠を手にした毒島が圧倒的な一番人気に推された。枠なり3対3の進入スタイルからカド萩原がコンマ16のトップスタート。スロー3者の踏み込みが甘く、そこから一気にまくってバック先頭へ。毒島と伊藤が1Mでもつれ、差した白水がそのまま2番手で追走。最内を差した中渡修作がゴール前で毒島を抑えて3着を確保。2連単4-3は13,660円で15番人気、3連単4-3-6は116,790円で74番人気。
萩原は通算62度目、当地は2度目の優勝。
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