浜名湖
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仲口博崇が快勝で優勝戦1号艇!
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5日目は水面コンディション悪化により、8Rから安定板が装着されて競走が行われた。準優初戦の10Rは1号艇の天野晶夫が逃げて優出一番乗りを決めた。2コースの芦澤望がへこみ1Mはカベなしだったが、持ち前の旋回力を発揮して、1M先制で他艇を突き放した。「安定板が付いてペラはぶっつけになったけど、乗りやすいことは変わっていないです。足も伸びでいい人に少しだけやられるけど、いい感じですよ」と安定板装着でもしっかり対応していた。2着に続いたのは丸尾義孝。1周バックは坂口周、芦澤に迫られたが、2M巧みにさばいた。「序盤よりマシになって中堅。出足寄りで行き足がいいので、Sが決まっているね」と今節は凡機とのタッグだったが、水準レベルにまで仕上げている。
11Rは格上の江口晃生、エース機駆る板倉敦史と激戦カードだったが、インの鶴本崇文が強力ライバルを1M先制で一蹴した。舟足については「足はいいですよ。特にスリット近辺が良くて、上位レベル。仕上がっているので、微調整です」と完調ムード。2着争いは板倉がもぎ取った。1周1Mは外に流れたが、道中は超抜パワーを味方に追い上げて2番手を走っていた江口を逆転した。「まさか江口さんをさばけるとは。自分は乗っているだけなのに、どんどん追いつく」と48号機の機力に驚きの表情を見せた。「スリット近辺はいい人と同じぐらいだけど、回った後の直線に向かう行き足がすごいです。節イチだと思いますよ」と、改めて節イチ宣言をした。
12R、仲口博崇は準優前のレースで道中競り合い時に転覆のアクシデントがあり、気配落ちが心配されたが、伸び返すパワーで1Mを先制すると、一気に他艇を置き去りにする快勝で絶好枠を手中に収めた。「細かいところで影響はあったけど、出足や行き足はいいです」と大きな気配落ちはなかった。優出ラスト切符は中山雄太との競り合いを制した土山卓也が手にした。「いい調整が出来ました。ターン回りがいいですね」とニッコリ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 板倉 敦史 |
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5上位級 | 仲口 博崇 芦澤 望 鶴本 崇文 |
4中堅上位級 | 本吉 正樹 小森 信雄 後藤 浩 角谷 健吾 天野 晶夫 今坂 晃広 中村 尊 南野 利騰 南 佑典 土山 卓也 加藤 政彦 中北 将史 中山 雄太 堀本 翔太 |
3中堅級 | 田中 定雄 江口 晃生 丸尾 義孝 前田 光昭 森 弘行 豊田 訓靖 塚原 武之 一瀬 明 矢橋 成介 樫葉 次郎 伊藤 啓三 岡田 憲行 豊田 聡 須藤 隆雄 坂口 周 関口 智久 渡辺 史之 樋口 範政 藤田 靖弘 池田 雄祐 庄司 樹良々 中田 友也 春園 功太 佐々木 大河 高井 駿弥 |
2下位級 | 坂東 満 中村 守成 |