ボートレース住之江

住之江

グランプリは瓜生正義、シリーズは新田雄史が優勝!

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SG「第36回グランプリ/グランプリシリーズ」最終日。10Rの順位決定戦では、原田幸哉が先に回って後続を完封。トライアル敗退に終わった悔しさをきっちり晴らした。

11Rはグランプリシリーズ優勝戦。中島孝平が先マイするも、新田雄史が鋭くまくり差した。新田は4年ぶりのSG制覇となったが、その4年前も当地で行われたグランプリシリーズ。当地では、今年3月の記念でも優勝と当地巧者ぶりを発揮した形となった。

12Rは注目のグランプリ優勝戦。結果的には、完走は2名のみ。1Mで瓜生正義のツケマイが決まったが、峰竜太が1Mブイと接触で転覆。そこに3名が乗り上げ同じく転覆。転覆艇を避けた白井英治と瓜生のみが完走。優勝した瓜生は、当地2016年グランプリ以来2度目の同タイトル獲得となった。