ボートレース宮島

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藤山翔大が当地連続優勝!!

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新エンジン、新ボート、新ペラを導入しての第一弾「週刊大衆杯」は藤山翔大の優勝で幕を閉じた。

前回の当地戦で自身初となるパーフェクトVを達成した藤山は、初日ドリーム戦をまくりで制し連勝発進とすると、その後も連勝街道まっしぐら!4日目後半こそ2着に敗れたが、終わってみれば予選は7戦6勝。文句なしのトップ通過を果たす。

準優も好枠インから押し切り、優勝戦のポールポジションをゲット。その優勝戦では4号艇で登場の地元・正木聖賢が前づけに動いてくるが、これをしっかりと受け止めイン主張。スリットではコンマ06と正木が先手を奪うが、インから1艇身のSを踏み込んでいた藤山は自慢の快速伸びを披露して1M先制すると、あとは他を寄せ付けずにVゴール。

これで当地は連続優勝。自身通算7回目の優勝は、今年6度目のV。来年のSGクラシック出場をグイッと手繰り寄せる、大きな勝利となった。