ボートレース三国

三国

磯部誠がトップスタートから逃げてV!!

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朝からスッキリと晴れて気温も上がり、積乱雲が浮かび夏の到来を思わせる気候の中、「夏盛り!!三国観光産業社長杯」優勝戦が行われた。

風向きは、向い風が追い風へと変わったが、最大風速4メートル、最大波高3cmとやや安定したレースコンディションとなっていた。最終日の決まり手は、逃げ5本、まくり3本、まくり差し2本、抜き2本と、当地らしくインが強めながらも、ややバラエティに富んでいた。配当は連勝を上げた鈴谷一平が、10Rで6コースから豪快にまくり、最終日唯一の万舟券を提供した。

注目の優勝戦、進入では大きな動きは見られず、展示同様に枠なりの3対3でレースの幕を開けた。インの磯部誠がコンマ12のトップスタートを決め、そのまま危なげなく先マイを決めて逃げ切り。見事、優勝を勝ち取った。2連単1-2は350円(2番人気)、3連単1-2-6は3170円(14番人気)だった。

優勝した磯部は、通算29回目、当地では3回目のVとなった。