浜名湖
浜名湖
繁野谷圭介が思い出の水面で今年初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
中間整備で大変身を遂げた48号機の威力で予選トップ通過を決めた繁野谷圭介が優勝戦も圧倒的な人気を集めた。「レース人生でベスト3に入るエンジン」とパワーには絶対の自信を持っての出陣となったが、優勝戦はインからコンマ17のトップスタートを決めて堂々の逃げ切り。19年10月三国以来、通算22度目の優勝を手にした。今年は4度目の優出で初の優勝。当地はデビュー初優勝の思い出の水面で今回が11回目の優出で3度目の優勝となった。
通算100Vを目指した地元の服部幸男はカドからスタートを決めることができず、最後も濱崎直矢にゴール前で交わされ4着に沈んだ。
また、昨年は3度当地に出場し、そのいずれもが途中帰郷となった石塚久也は今シリーズは優出まで漕ぎつけ最後も手堅く差して2着にまとめ、無事シリーズを終えることができた。