江戸川
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最終日はインが6勝。そして2着が5回で3着1回。すべてのレースで3着以内に絡んでいた。注目の優勝戦もイン逃げ決着。稲田浩二がコンマ09のトップスタートを決めて圧勝。西村拓也が果敢に握ったが追走がいっぱいだった。3着は磯部誠が2M差して浮上。深井利寿の追撃を辛くもしのいだ。
稲田は通算39回目、今年3回目、当地では4回目の優勝。波水面は得意ではないが、波が出てない時の当地は「得意水面だと思っています」と言っていた通り、本当に相性がいい。
当地の次節は7月10日からの「江戸川大好き選手集結！4代目江戸川番長決定戦」。初代が濱崎誠、2代目が小池修平、そして3代目がようやく地元の福来剛。4代目の江戸川番長は誰になるのか…。できればこのタイトルは地元勢に守ってほしい。地元A1選手では渡邉雄朗が出場予定だ。
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