浜名湖
浜名湖
金子龍介と繁野谷圭介が好調ムード!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
初日連勝発進の金子龍介と繁野谷圭介は2日目も好内容の走り。どちらも連勝は途切れたがともに3勝マーク。繁野谷は中間整備の威力で超抜ムード。どの足も力強い。金子龍も初日にキャリヤボデーを交換して大幅アップ。こちらは出足、行き足の良さが目立つ。この両者に次ぐ活躍が大阪の大ベテラン・富山弘幸。実績ないエンジンだが、調整をうまく合わせて出足、行き足が優秀でオール2連対だ。
地元期待の服部幸男もDRこそ6着大敗だったが、伸び足は軽快で2勝をマーク。後藤正宗はインで白星を挙げられなかったがオール3連対の活躍。
エース機候補の51号機に乗る大澤大夢は展開にツキのなさはあるものの、ここまで見せ場がない。「完全なあと伸びでFを持ってる自分には合わない」と行き足のなさを嘆く。直線だけなら上位はあるが、今のところ活かせてない。
初日のオープニングは1枠を活かせなかった黒田誠司は2日目、2コースからSで遅れたものの展開の助けがあって差し1着。3連単は6万円台の好配当を演出した。