江戸川
優勝戦絶好枠は杉山貴博と細川裕子！
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江戸川
中川りながデビュー初優勝、杉山貴博は今年初優勝！！
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前検日の時点では最終日の13日は強風予報だったが、何日か前に予報が改善し良水面でレースをすることができた。女子の絶対的エースと目されていた遠藤エミが珍しくエンジン調整に苦しみ準優で敗退。しかし、遠藤は強かった。最終日は6コースまくりとイン逃げでピンピン。きょうが初日だったら間違いなく優勝戦に乗っていたはずだ。
11Rの男子優勝戦は節一パワーの杉山貴博がコンマ15のトップスタートを決めてイン先マイ。回った直後には後続艇を一気に引き離し独走態勢に入った。山本修一が2コースから差して続いたが、松尾充が2周ホームで山本に追いつき2周1Mは松尾が先取り。そのまま松尾が2着でゴールし山本は3着。勝った杉山は通算14回目、今年初、当地では2回目の優勝になった。杉山とタッグを組んだ10号機は前節の椎名豊に続いて、2節連続優勝になった。
12Rの女子優勝戦は中川りなが3コースから強まくりで快勝。2コース差しの宇野弥生と4コースからまくり差した浜田亜理沙でバック並走、浜田が2M全速で2着を確保。宇野は細川裕子と3着争いになり、宇野が2周2M差して3着に入線。中川はこれがデビュー初優勝！
