戸田
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5月1日から開催されていたGWシリーズは、1号艇の桐生順平がインから気合の逃走で見事優勝。地元エースが人気に応える走りで多くのファンを沸かせた。
準優勝戦は1号艇の中澤和志、須藤博倫が次々と脱落する中で、桐生だけは逃げを決めて優勝戦の1号艇をゲット。優勝戦では3号艇の山崎義明が全速戦を敢行するが、この攻めをインから受け止めて巧みに1Mを回って一気の逃げを決めた。握った山崎が2着で追走。石塚久也、島田でもつれた3着争いは石塚が制した。
桐生はこの優勝で今年は6V。復調気配で、今後の走りにも注目が集まる。
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