桐生
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安定板が装着された6日目と異なり、最終日はベタ水面に。予選トップ通過から準優進出戦、準優と勝ち上がった坂元浩仁が人気を背負い、優勝戦1枠に構えた。
S展示は枠なり3対3。本番ではピット離れで星栄爾、秋山直之が遅れるも、3対3で折り合いがついた。トップSを決めたのは大外の渡邉睦広だったが、締め込めるまではいかず。3コース山崎郡が豪快ターンでイン坂元に迫るが、節一パワーの37号機を脅かすことはなかった。坂元がしっかり逃げて今年初V。自身17度目、当地では2度目の優勝を飾った。
星の上をまくり差した秋山、春園功太と、まくり残した山崎の3者でバック併走。そこに最内差しから渡邉も絡んできたが、秋山が2Mで握って単独2位に浮上。山崎は2M差して3着に入った。2連単1-4420円(2番人気)。3連単1-4-31160円(5番人気)。
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