ボートレース蒲郡

蒲郡

湯川浩司がイン先マイから押し切り優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

優勝戦はスタート展示同様に、折り合いの付いた枠なりの3対3でスタート。イン湯川浩司と大外の木下翔太がコンマ11のトップショットを決めて、湯川がイン先マイから押し切った。2コースの白井英治は鋭角な差しハンドルで迫ったが、届かず次位止まり。3着争いは接戦となったが、柴田直哉が木下翔の猛追を振り切って3番手を確保した。

湯川は「今節は何度か伸び型にしてみたけど、それほど伸びることはなかった。それなら…」とターン回りを重視したセッティングで見事に優勝を飾った。一年前までは「蒲郡で活躍したイメージがない」と話していたが、昨年4月に峰竜太をまくって優勝。今回も2連対率42番目のエンジンをしっかりと仕上げて、Vロードを駆け抜けた。すっかり当地の走りを手に入れただけに、今後も注目だ。