住之江
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「第62回ホワイトベア競走」最終日。選抜10Rは松江秀徳、11Rは小畑実成がそれぞれインから逃げ切り。松江は最終日を2、1着、小畑は連勝で締めくくった。
優勝戦は1号艇の前本泰和が他艇を寄せ付けることなく、準パーフェクトVを達成した。S展示は3対3の枠なりだったが、本番は6号艇の新田智彰がP離れで飛び出して一つ内へ。進入は内から123カド465の3対3となった。4号艇の紅一点・中田夕貴がトップスタートを決めたが、前本もしっかりスタートを踏み込んで先マイから完勝。2周1Mで金子拓矢を全速で交わした松村敏が2着、金子が3着で3連単1-3-2は590円、2番人気で幕を閉じた。
前本はF休み明けだったが、見事な逃げ切りを披露。2021年に入ってからは2連続、通算では121回目の優勝となった。
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