ボートレース大村

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市川哲也が押し切って当地連覇を達成!!

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「夜のスマホマクールカップ」は5日、第12Rで優勝戦が行われた。注目の進入争いは、スタート展示では1362カド45の4対2。本番は北川敏弘がさらに内へ動いて162カド345の3対3となった。

スリットでは内がやや早い踏み込みとなり、北川がプラス02のFに散ってしまった。フライング艇が出ていたにも関わらずイン市川哲也は悠々と先マイに成功。回った後は後続に大差をつけての圧勝劇だった。

まくり差しを狙った白神優とカドから差した山地正樹がバックで僅差の争いに。2周1Mで先に回った白神だったが、山地が差し返して3着となった。

勝った市川は当地連覇を達成。通算では99回目の優勝となり、メモリアルの100Vへリーチをかけた。