ボートレース丸亀

丸亀

森高一真がトップスタートから逃げ切りV!!

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「市長杯争奪BOATRACEまるがめ大賞」最終日はそれほど冷え込むことはなく、向かい風も弱め。今節一番の良水面で優勝戦が行われた。

チルト1度の伸び仕様にした三嶌誠司が前付けに出ることはなく、進入は枠なりの3対3。スリットではイン森高一真がコンマ02、カド竹田和哉はコンマ03の踏み込みを見せた。先マイから逃走態勢に入る森高に対し、差した竹田が肉薄するもわずかに届かず。1周2マークで森高が独走態勢を築いた。

片岡雅裕が逆転して2番手に浮上したが、2周2マークで竹田が再逆転。2連単1-4は510円(3番人気)、3連単1-4-2は1330円(5番人気)。竹田のデビュー初Vは持ち越しとなった。

現エンジンに切り替わって5節目。男女W優勝戦も含めて6回の優勝戦が行われたが、まだ予選首位の選手が一度も優勝できていない。次節以降、この珍記録がどこまで続くのかにも注目してみたい。

森高は2018年11月の当地周年記念以来の優勝。