若松
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4日間開催の「第38回日本モーターボート選手会会長杯」は優勝戦が行われ、大峯豊がインから逃げで圧勝し、今年4回目、当地では初、通算45回目の優勝を飾った。
進入に動きはなく枠なりの3対3でスタートもほぼ横一線。おまけに2コースの塩田北斗が握ったことで壁もバッチリ。インから楽々逃げ先制した大峯はバックストレッチではすでに後続を5艇身以上は引き離していた。
ツケマイが不発だった塩田は2マークで三宅潤を握って競り落とし2着。萩原秀人は2コースに握られて行き場がなく6着と大敗した。
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