ボートレース浜名湖

浜名湖

地元の谷野錬志が人気に応えてV!!

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最終日はやや強めの風が吹き、7Rでは照屋厚仁川口貴久、鈴木慶太がFに散った。

イン主導の流れの中で迎えた優勝戦は、ピット離れで遅れた佐藤博亮が大外となって123カド465の並びでスタート。コンマ08のトップSを決めたのは岡祐臣渡邊雄一郎だが、イン谷野錬志も負けない踏み込みから伸び返して1M先マイ。全速握った渡邊雄が谷野を捕らえたが、続く2Mも先取りした谷野が渡邊雄を突き放して先行。ここから一気にリードを広げた谷野が1着でゴールした。

2着は渡邊雄。接戦となった3着争いは岡が制した。2連単1-3は320円、3連単1-3-2は740円。

レース後、谷野は「Sはレバー放ったけど、伸び返しました。やっぱりエンジンがいいです。正月戦でもまた引きたい。地元でしばらく優勝できてなかったんで嬉しい」とコメント。喜びと、責任を果たした安堵が入り混じった表情を見せた。