ボートレース三国

三国

香川素子がインから押し切って当地初優勝!!

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例年に比べて梅雨明けは大分遅く、朝も薄暗い雲が広がっていたが時間と共に青空が広がっていった。そんな中、「夏盛り!!三国観光産業社長杯」優勝戦が行われた。 風向きは終日追い風で、最大風速3M/秒・最大波高3cmと安定したレースコンディションとなっていたが、決まり手は、逃げ5本・差し4本・まくり差し2本・抜き1本と、インが敗れる場面も多くバラエティに富んでいて、配当面でも万舟券が優勝戦を含む3本飛び出した。

そんな中注目の優勝戦が行われ、進入は展示同様に各選手動きはなく枠番通りの123/456でレースの幕を開けた。香川素子松尾拓が揃ってコンマ13の好スタートで飛び出し、そのまま松尾拓はまくりを狙ったが、香川がそれをしっかり受け止め首位を譲らず見事優勝を勝ち取った。

優勝した香川は、当地では初優勝、通算21回目の優勝となった。