児島
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予選が終わって上田龍星が予選トップ通過を決めた。「今の足が一番良かったですね。全体的に良くなって納得してます。1マークも全部ハンドルを切ってないのに舟の向きが良かった」と仕上がり万全。2位タイの上平真二は「ペラは引き続き微調整したくらい。3日目の方が良かった。回転だけですね。合えば乗り心地が良くなってくる」と仕上がりを目指す。
2位タイの金子龍介は「あの態勢で逃げられたから合ってたと思う。ペラが合った時は全部の足が少しずつ良い」とバランス型で上位級。4位以降は西野翔太、松尾昂明、長岡良也が準優勝戦の2枠を手にした。18番目は12レースで3着に粘った石橋道友が滑り込んだ。
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