ボートレース平和島

平和島

初日選抜戦の1枠は江口晃生!

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12日ぶりの本場開催を迎える当地。27日は新たに始まる「創刊60周年記念 第34回東京スポーツ賞」前検日。蒸し暑さ誘う梅雨空の下、明日からスタートする本番へ向けての作業が熱を帯びた。

今節のメンバー構成はベテラン中心。選抜メンバー6人を見ても最年少が38歳の石塚久也。勝手知る者同士が進入から駆け引きを展開しつつ、味ある攻防を繰り広げるだろう。

メインカードの1枠は55歳の江口晃生。その江口が手にしたセットはボートが2連対率21.4%、モーターに至っては20%を割り込む低調ぶりで、良化の具合が注目される。江口と言えば深い進入は当然ながらそこから急加速する行き足の調整に定評があり、スタート展示ではまずその辺りの仕上がり具合をチェックしたいところだ。