芦屋
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序盤の2日間を終えて、2勝2着2本の羽野直也が予選トップに躍り出た。「行き足はまずまずだが、足的には普通だし◎が付くところはない。体感が自分とは違う」と課題を残すが、地元プールでさすがの存在感を示している。
2日目には上田龍星と、松井洪弥が連勝を飾った。上田は「ターン回りがよくてレース足がいい」とし、松井は「出足、グリップは文句ナシ」と共にレース足に抜群の手応えを得ている。また、地元の原田才一郎がここまでオール2連対と奮闘している。こちらも「乗りやすいし回り足は少しいい」と気配良好だ。
なお、村松修二は負傷の為、帰郷した。
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