下関
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篠崎仁志が優勝戦ポールポジションを狙う!
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「スポニチ金杯争奪戦」は9日、準優3個レースをメインに5日目を開催する。
9Rはインから逃げる金子龍介と2コースから差す赤坂俊輔のマッチレース。金子は低調機で赤坂は好素性機だけに、赤坂の逆転も十分ある。10Rは白星を量産している山崎郡がインからパワー逃げを決める。11RはオールスターでSG初優勝した篠崎仁志が軸。予選トップ通過を果たしたのでここで勝てば優勝戦の1号艇が手に入る。
準優のボーダーは6.14で、6.00ジャストの下河誉史が惜しくも次点。
田山和広と小野真歩は負傷のため帰郷した。