島村隆幸が今年3度目の優勝！！

6日間で争われた「第14回日本トーター賞」は、良機を味方に島村隆幸が優勝した。

前検のエンジン抽選で勝率ナンバー1の72号機を手にした島村は初戦こそ5着と敗れたが、初日後半の12Rドリーム戦は6コースから2着に粘り込み快走。2日目以降もポイントアップに成功し、予選トップ通過を果たした。

1号艇で迎えた準優勝戦はコンマ07とただ一人の0台Sでスリットをトップ通過すると、影をも踏まさぬ速攻で快勝。優勝戦もカドからフルショットで襲い掛かってきた地元の岡谷健吾をしっかり受け止め、1Mを制した。

島村は4月丸亀のGW戦以来、今年3度目の優勝。通算では13回目の美酒となった。