ボートレース津

村松修二が人気に応えて優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

荒れ水面だった5日目とは違い、絶好のコンディションとなった最終日。最終12Rで優勝戦が行われ、10戦8勝と断トツの成績で予選を走破した村松修二が人気を背負った。

並びはインから枠なり3対3。スリットを制したのは唯一の0台Sを決めた村松で、1Mは難なく先マイ。2コースから差した金子萌が舳先を浮かせながらも村松に食らいついたが、村松は2Mも先に回って後続艇を振り切った。その2Mで金子はオーバーターンとなり、その間に中村泰平が2番手に浮上。金子は惜しくも3着に敗れた。

村松は2年前の当地ルーキー戦で優勝戦1枠を掴みながらも、差されて2着惜敗。2年越しでリベンジ達成となった。今年は3回目、通算11回目の優勝。