ボートレース住之江

住之江

丸野一樹が大激戦の首位争いを制して今年4度目のV!!

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「日本MB選手会会長杯争奪 ダイスポジャンピーカップ」は優勝戦が行われた。S展示は枠なり3対3で、1号艇の枝尾賢が展示タイム6.67をマーク。迎えた本番は2号艇の長岡茂一がP離れでスッと出たが、枝尾がインを守って進入は展示通りの3対3。

スタートは長岡がコンマ19で少し遅れて3号艇の奈須啓太がまくり差し。先には回った枝尾に、1M最内差しからBSで艇を伸ばした丸野一樹が先頭集団を形成。激しい首位争いが繰り広げられたが、2周2Mで奈須が深追いから後退。3周1Mでは枝尾が丸野の内へ切り返したが、丸野が踏ん張って大勢が決した。2、3着争いは写真判定の結果、奈須が2着で圧倒的パワーを誇った枝尾は悔しい3着に敗れた。これで当地優勝戦は2節続けて6号艇が優勝。逆に、エース88号機の操縦者は湯川浩司、枝尾と2節続けてV逸の結果に。

大逆転Vの丸野はこれが今年4度目の優勝。びわこ周年も制した絶好調男から今後も目が離せない。