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浜名湖
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最終日は湿度が高くなり、5日目に比べると回らない条件となった。5日間、ノーハンマーを貫いたシリーズリーダーの小山勉だったが、準優で感じた違和感を払拭するために「少しだけペラを叩きました」と調整を解禁。「後悔したくないので」と優勝へ向けてやれることをやって挑んだ。
その優勝戦は小山が絶好枠で1番人気。進入では山地正樹が前付けに動いて、125カド346の並びでスタートした。1Mはイン小山が先マイ。2コース一瀬明の差しが入ったかに見えたが、節一パワーの小山が2M先取りに成功。そのまま先頭を譲らずに優勝を果たした。2番手は一瀬がキープ。伸び調整で4カドから一撃を狙った三井所尊春はスタート不発に終わり、3着がいっぱいだった。勝った小山は17年12月の芦屋以来、通算5回目の優勝。好相性を誇る当地では嬉しい初Vとなった。
また、ワーストクラスだった23号機は、今節前の中間整備で激変し、初優出初V。小山の活躍で2連対率も急上昇し、本来出場するはずではなかった次節のボートレース甲子園にも滑り込みで登場する。今節の動きを見る限り、GⅡの舞台でも活躍は必至。誰が手にするのか、楽しみなモーターだ。
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