ボートレース浜名湖

浜名湖

服部幸男が伸びを中心に好気配!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

2日目は天候が回復したものの、序盤は強い追い風が吹き、4Rからは安定板が装着された。その風はレースを重ねるごとにスタンド寄りに。威力は弱まったが、そのまま12Rまで安定板が装着されてレースが行われた。

2日目のドリーム戦は絶好枠の服部幸男が逃げ切り、2日目を連勝とした。駆る17号機は2節使用され、2節とも強パワーを見せた良機。今節も伸びを中心に好気配を維持している。ドリーム戦で差し迫った坪井康晴も「いい角度だったけど…服部(幸男)さんには足負けです」とその舟足に脱帽していた。3日目はセンター枠で伸び足を活かせるだけに、活躍は必至だ。

初日のドリーム戦を制した菊地孝平は日またぎで連勝ゴール。展開も大きかったが、「ギヤ調整が大きかったと思う。全体に良くなっています」と舟足の上積みに成功した様子。その一方で笠原亮は6着大敗で舟足も低調。「いいとこがないですね」と嘆く。まずは3日目初戦のシード番組を制して流れをつかみたいところ。

予選組では野中義生が好調。2日目は白星に届かなかったが、2、3着にまとめた。持ち味のS攻勢を活かす伸び型ではないが、回り足が強力で3日目も2、3着で狙うのが良さそう。未勝利ながら、堤昇も気配はいい。出足、回り足の仕上がりも良く、堤好みに仕上がり始めている。後はピット離れだが、現状でもまずまずのレベルに達している。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 徳増 秀樹
4中堅上位級 服部 幸男 堤 昇 佐々木 康幸 坪井 康晴 今坂 晃広 重野 哲之 山田 雄太 星 栄爾 市川 美宏 佐藤 旭 庄司 孝輔 鈴木 峻佑 齋藤 達希 鈴木 諒祐 川島 拓郎 板橋 侑我 石原 翼 若林 義人
3中堅級 金子 良昭 野中 義生 大場 敏 長野 道臣 石田 章央 川合 理司 鈴木 孝之 横澤 剛治 菊地 孝平 芹澤 克彦 笠原 亮 野末 智一 幸田 智裕 杉田 篤光 松下 一也 岩田 優一 谷野 錬志 服部 剛 河合 佑樹 吉村 誠 渡邊 裕貴 金子 萌 牟田 奨太
2下位級 高塚 清一 渡邊 哲也 黒田 誠司