ボートレース江戸川

江戸川

強風高波浪のため8R以降は中止打ち切り

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

2日目は3Rから安定板を使用し、5Rからは2周戦でレースが行われたが、8R以降は中止打ち切り。

7Rで1枠の木下大將と2枠の福島勇樹がFを切ってしまったが人気になる1枠、2枠の選手は水面が悪くてもスタートで遅れてはいけないという責任感でレースに行く。その結果のF。気の毒としか言いようがない。

エース64号機の海老澤泰行は「乗りやすくなるようにアレンジしていった」で乗り心地も上昇。節イチのパワーを不動のものにした印象だ。61号機の戸塚邦好は1周1M回って最後方から3着まで追い上げたが「一生懸命乗っていただけ。足は分からなかった」と。初日は行き足超抜だったが乗り心地が良くなかったため「ペラは結構叩きました」とコメント。41号機の向後龍一は「向い潮、向い風なら無敵です。スタート展示から1艇身は出ていきました」と言っていたが「追い風だと伸びが止まる」とも。向後を買うなら向い潮、向い風の条件がベストだ。

やはり西舘健のパワーも本物。穴っぽいところでは12号機の上田健太。このエンジンは船岡洋一郎がキャリアボデーを換えてから急上昇。上田も「伸びがいい。半艇身以上出ます。上位グループに入っています」と言っていた。

なお、2日目は帰郷者が続出。増田弘喜塩田北斗小坂宗司田邉亮蔵は負傷のため、木下は非常識なFのため、福島は家事都合のため、途中帰郷になった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 海老澤 泰行 戸塚 邦好
5上位級 吉田 俊彦 向後 龍一 伏田 裕隆
4中堅上位級 岡本 慎治 國崎 良春 深井 利寿 廣瀬 将亨 福島 勇樹 佐々木 巌 西舘 健 丸野 一樹 小池 修平 上田 健太
3中堅級 池田 真治 佐々木 英樹 大石 和彦 市川 猛 河合 三弘 樫葉 次郎 大谷 直弘 今坂 晃広 川上 清人 吉川 喜継 新出 浩司 三好 勇人 長岡 良也 木下 大將 渡邉 俊介 渡邊 裕貴 中島 昂章 片橋 幸貴 河野 大 間野 兼礼 渡邉 翼 蒲原 健太 金山 立樹
2下位級 増田 弘喜 熊本 英一 福嶋 智之 塩田 北斗 長谷川 雅和 小坂 宗司 田邉 亮蔵 藤原 孝斗 櫻井 優