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三井所尊春が圧倒逃げで準パーフェクトV!!

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「BTS長洲開設9周年記念 長洲金魚杯」は、27日第12Rで優勝戦が行われた。

6枠の松江秀徳の進入が気になったが、スタート展示から動く気配はなし。本番も同様に枠なり3対3に落ち着いた。そうなれば絶好枠・三井所尊春の独壇場。超抜仕立ての足は最後まで健在で、スリット後にグイッと伸ばして回った後は後続艇に大差をつけて優勝。右手を挙げながらゴールラインを通過し、喜びをあらわにした。三井所は7戦6勝2着1回の準パーフェクトVで今年を締め括り。今年2回目、通算では43回目の優勝で、当地は07年以来、約11年ぶりのVとなった。

2着には山地正樹、3着には人気を下げていた松江が入着。2連単1-3は310円の2番人気、3連単1-3-6は3180円の13番人気で幕を閉じた。

三井所は乗っていた49号機を「これは本物。スーパーエース機」と絶賛。今後の動向にも期待が高まる。

次節は30日から「新春特選レース」が6日間の日程で幕を開ける。