ボートレース江戸川

江戸川

前検1番時計は13号機の田中京介がマーク!

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今節は久しぶりに準優2個レース制(同枠戦採用)の6日間開催。前々節から温水パイプがついてパワーに多少の変化があったが、基本的には変わらず。特に61号機と64号機、そしてパイプがついて完全復活した18号機を誰が引き当てるかに注目が集まった。

エンジン抽選の結果は61号機が永瀬巧、64号機が山口貢輝に渡り、18号機は初日の江戸川選抜組の永田秀二の手に渡った。永瀬は「力がありそうだとは感じているけど、江戸川は苦手で乗れるか、どうか」。山口は「ちょっと後伸びですが、その伸びは良さそう」と、いまひとつ強気に推せないコメント。永田は「足はいいですね。全体的に良さそうです。でも直前にFを切ったのでSが心配。課題はSだけですね」と。18号機の特長は行き足。合わせスタートでも出ていく可能性十分で、永田に関しては優出が有力と考えていい。

三井所尊春は34号機をゲット。出足、回り足は仕上がっても伸びはつかない選手が多かったが、三井所は伸びをつける調整が天才的。ひょっとすると節イチになる可能性まである。

7班には14号機の齋藤竜次、64号機の山口、28号機の松本峻がいたが、渡邉雄朗は「伸び型にペラを叩いていったら行き足から伸びが凄く良かったです。班で一番良かったと思います」と、手応えはバッチリ。初日から注目したい。

ちなみに前検1番時計は13号機の田中京介がマークした。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 永田 秀二
5上位級 永瀬 巧 渡邉 雄朗 山口 貢輝
4中堅上位級 長谷川 充 梶原 正 落合 純 三井所 尊春 川口 貴久 古賀 繁輝 下河 雅史 村上 遼 金児 隆太
3中堅級 内山 文典 滝沢 芳行 赤峰 和也 柳田 英明 伊藤 啓三 上之 晃弘 深山 祐二 熊本 英一 福島 勇樹 大串 重幸 中島 浩哉 下條 雄太郎 永嶋 裕一 木下 大將 小池 公生 塩田 北斗 佐藤 翼 田中 京介 中島 昂章 土屋 幸宏 後藤 隼之 植田 太一 齋藤 竜次 三浦 裕貴 松本 峻 蒲原 健太 門間 雄大 溝口 海義也 栗原 直也
2下位級 中村 裕将 土屋 太朗 原田 通雅 今泉 徹 森作 広大 久保原 秀人