ボートレース江戸川

江戸川

永田秀二のエース18号機が本格化!

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関東地区VS九州地区。準優には関東地区が4人、九州地区が8人乗ったが、準優11Rの1枠が関東地区の渡邉雄朗で、準優12Rの1枠も関東地区の福島勇樹。数では九州地区が圧倒したが、成績では関東地区が上回った。優勝戦には各地区何人ずつが乗ってくるのか、非常に楽しみだ。

4日目1番のニュースは18号機・永田秀二の連勝。準優を前に、18号機がついに本格化した。「回転を止めすぎるとダメなのが分かりました。行き足を求めると凄くいい。伸び、回り足、出足、全部がいいです」と納得のコメント。Sさえ全速で行ければ、何コースからでも勝負できそうな足になった。

もちろん予選トップ通過の福島、2位通過の渡邉も上位級のパワー。準優12Rは優勝戦の1枠を狙う福島が逃げるか、エンジン超抜に仕上がった永田の一撃があるのか、という図式。両者で競り合うと下河雅史の差しが生きてくる。準優11Rは4枠に木下大將、5枠に田中京介と、伸びが自慢の2人がおもしろい枠になった。渡邉がS全速で行けないと、木下と田中が強烈に伸びてくる可能性がある。

準優以外では三井所尊春に注目。4日目の12Rは5コースからまくり差して2着。超抜パワーの永田には届かなかったが、他の選手なら突き抜けていたはずだ。三井所は「やっとS行けました。乗りやすくなっているのでこっちの方で…」と、方向性は定まった。5日目の10Rは1枠。不動の本命とみていい。

なお、佐藤翼は病気のため途中帰郷となった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 永田 秀二 金児 隆太
5上位級 下河 雅史 渡邉 雄朗
4中堅上位級 内山 文典 梶原 正 落合 純 福島 勇樹 川口 貴久 古賀 繁輝 永瀬 巧 木下 大將 小池 公生 塩田 北斗 田中 京介 中島 昂章 齋藤 竜次 村上 遼 山口 貢輝 松本 峻 門間 雄大 栗原 直也
3中堅級 中村 裕将 滝沢 芳行 土屋 太朗 赤峰 和也 柳田 英明 長谷川 充 今泉 徹 伊藤 啓三 上之 晃弘 深山 祐二 熊本 英一 三井所 尊春 大串 重幸 下條 雄太郎 永嶋 裕一 佐藤 翼 土屋 幸宏 後藤 隼之 植田 太一 三浦 裕貴 蒲原 健太 溝口 海義也 久保原 秀人
2下位級 原田 通雅 中島 浩哉 森作 広大