浜名湖
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大庭元明が前節V機をゲット!
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6日から「GⅢマスターズリーグ第7戦ニッカン・コム杯」が6日間の日程で開催される。地元勢は服部幸男、渡邉英児、大場敏をはじめ、金子良昭、高塚清一、豊田訓靖ら9名が参戦。初日ドリーム戦では服部、渡邉、大場の3名が出場し、大場が1号艇に配された。
大場は「前節で転覆しているエンジンで心配していたが、試運転では(エース29号機の)宮迫(暢彦)くんと変わらなかった」と不安は解消。ただし、「特訓ではスローの利きが良くなかったので、回転を上げていきたい」とペラ調整を示唆。ピット離れも含めて上積みすれば、初戦(7R)の5号艇でも進入で好位確保して主導権奪取は可能。ドリーム戦はイン主張して逃げ切りを狙う。服部は「普通っていう感じだね」と特訓後はペラ調整室に直行した。渡邉は3連続優勝中と絶好調。その要因は「エンジンの引きがいいから」と抽選運をアピールしたが、今回は35%の65号機ながらも「浜名湖で久しぶりに出足がいいと感じました」と好感触を得ている。前操者は西田靖だけにその感触は納得といえるが、「浜名湖では最近ペラで(足を)良くできてないから、西田さんの形のまま乗ってみたい」と、感触を信じて実戦に挑む。
遠征勢で注目は前節優勝した59号機を得た大庭元明。その前節は本多宏和が出足を中心に節一といえるデキに仕上げ、西嶋義則のイン戦を撃破した。しかしながら、大庭の感触はイマイチのようで「そんな感じはなかった」と苦笑い。「優勝戦と今の気温や気圧が違うのかもしれないし、なにしろ体重の差もあるからね。まずは減量することが先」とフィジカルの面で意欲的に調整する構え。「ペラも最近はレース足が良くなる形があるし、試してみる。元が極端な形じゃないから、ダメなら戻せるから」と。減量と平行してペラ調整でパワーアップを目指す。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 富山 弘幸 宮迫 暢彦 鈴木 賢一 |
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4中堅上位級 | 角浜 修 大場 敏 福田 雅一 中村 守成 黒田 誠司 大庭 元明 |
3中堅級 | 山室 展弘 中村 裕将 岡本 慎治 内山 文典 高山 哲也 金子 良昭 浦田 信義 池上 裕次 星野 政彦 池本 輝明 窪田 好弘 小野 信樹 武田 正紀 齊藤 寛人 小森 信雄 上田 隆章 服部 幸男 森 弘行 白石 浩二 渡邉 英児 豊田 訓靖 野添 貴裕 大神 康司 井川 真人 原田 智和 大石 和彦 井上 恵一 石間 徹 坂野 泰章 伊藤 雄二 原田 通雅 山本 光雄 本部 真吾 |
2下位級 | 中西 長松 二橋 学 奥平 拓也 |