ボートレース下関

下関

向所浩二が鮮やかなカドまくりで優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「明治維新150年記念GⅢ長府製作所杯」は、向所浩二がカドから圧巻のまくりで優勝した。

進入は枠なり3対3。勝負はスリットで決した。4コースカドの向所が他を半艇身出し抜く05のSを決め、スリット後一気に内を締める。このスピードに他艇はついてこれず、あまりにも鮮やかなカドまくりが決まった。この動きに連動した5号艇の向後龍一と6号艇の原田幸哉による2番手争い。機力面では向後の方が光ったが、原田の方がテクニックは上。2周2マークで振り切って先着した。

優勝した向所は5月の津に続く今年2回目のV。