ボートレース江戸川

江戸川

野中一平が嬉しい自身初優勝!!

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「レース場前コンビニオープン記念」の優勝戦は、115期のやまとチャンプ・野中一平が見事なイン逃げを決めてデビュー初優勝を達成した。

「自信を持って行きました」の言葉通り、スリットではコンマ05の快ショット。1M回ってから一気に後続艇を引き離した。スリットから伸びた塩崎桐加のまくり差しはやや流れ、差した松田祐季大平誉史明で2着争いに。2Mは松田が先マイし、そのまま大平を振り切った。塩崎は大平を猛追したが、一歩及ばず4着に敗れた。

レース後、野中は「エンジンは完ぺきに仕上がっていました。2Mは緊張でハンドルが入りませんでした。もう最高です。ここは大チャンスと思っていたし、自信もありました。優勝はお母さんと師匠の後藤陽介さんに伝えたいです。いや、お父さんが嫉妬するので両親にとしてください」と笑顔がはじけた。

水神祭は今節一緒に走っていた愛知支部の先輩たちが作ってくれたTシャツに着替えてドボン。前面にはマジックで、「スタート半端ねー」、背中部分には「祝初優勝」の文字。思い出に残る最高の水神祭になった。