多摩川
多摩川
優勝戦の絶好枠は大池佑来へ!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優10Rはイン三角哲男が逃走。差した2コース田中豪は2Mで旋回が甘くなり、2周1Mで梶野学志に逆転を許してしまった。準優11Rはイン大池佑来が完勝。2着争いは接戦となり、1度は山谷央に逆転を許した熊谷直樹が2周2Mで山谷を下して再浮上。2着を取り返した。
準優12Rは小波乱。今節を牽引してきた濱野谷憲吾がトップタイミングで飛び出したが、1Mは強い追い風でターンが漏れてしまう。角谷健吾に差され、濱野谷は2M差し返すも届かず2着まで。結果、優勝戦のメンバーは1号艇から大池、三角、角谷、濱野谷、熊谷、梶野となった。
絶好枠の大池からは節イチ宣言も出て、優勝戦はこの逃げが濃厚だ。ただ熊谷が「普通に進入しても面白くないし、考えておく」と、前付けを匂わせるコメント。もし大池の進入が深くなるようなら、波乱もあるだろう。
上昇度なら三角で、センター3コースからの早業は魅力。角谷は三角に乗じるか。濱野谷は「100か200から行く。中途半端な位置からは行かないし、勝てる位置から行く」と、こちらもコースは流動的だ。
また、良化度で言えば梶野もかなり。前付けで内の足場が乱れそうなら、このまくり差しが炸裂する可能性も十分ある。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 濱野谷 憲吾 |
---|---|
5上位級 | 坂本 徳克 山谷 央 田中 豪 尾形 栄治 深澤 達徳 大池 佑来 |
4中堅上位級 | 熊谷 直樹 長岡 茂一 遠藤 晃司 渡邉 睦広 行谷 吉範 山本 英志 村上 祐次 板倉 敦史 マイケル 田代 佐藤 隆太郎 |
3中堅級 | 三角 哲男 堤 健一 山田 竜一 角谷 健吾 高橋 英之 山崎 聖司 蜷川 哲平 平井 紀之 中野 次郎 高橋 直哉 西舘 健 森作 広大 永田 秀二 三浦 敬太 今泉 友吾 鈴木 雅希 |
2下位級 | 土屋 昭 岩谷 真 奥平 拓也 福来 剛 梶野 学志 長田 頼宗 桑島 和宏 相原 利章 寺島 吉彦 二宮 博貴 宮之原 輝紀 近藤 雄一郎 |
1ワースト | 大塚 信行 原田 通雅 萩原 知哉 |