ボートレース下関

下関

地元の大峯豊が今年2度目のV!!

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「西京波者結成8周年記念」は地元の大峯豊がインから押し切り、今年2回目の優勝を飾った。

レースは枠なり3対3で始まり、スタートはほぼ横並びも、イン大峯は最も遅いタイミング。それでもスリット後に伸び返し、1マークを先制。2コースの松江秀徳は大峯にプレッシャーをかけるも1マークはまくるでもなく、差すでもない中途半端な旋回となってしまい、その外の水摩敦にまくられる。その間に大峯の逃げが決まった。

2、3着争いは非常にもつれた。3号艇の水摩、4号艇の湯川浩司、6号艇の桑原悠による三つ巴は、2周1マークで桑原が水摩をツケマイで沈めて先着。そしてゴール前までもつれた3着争いは湯川が競り勝った。

舟券的には人気薄の桑原が絡んで、中穴配当となった。