ボートレース唐津

唐津

1、2号艇がエンストで8万舟!

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6日間開催「トータリゼータエンジニアリング杯」の優勝戦が14日に行われた。人気を集めた内枠2艇がエンスト失格、その間に3号艇の佐藤大介が差し切って8万舟の大波乱決着となった。佐藤は今年2回目、通算では34回目の優勝となった。

レースは枠なり3対3の進入。インから山本寛久がトップSを決めて先マイ態勢も、2コースの安河内将がツケマイ敢行。その瞬間、安河内の舳先と山本の艇尾が接触。ともに大きくバランスを崩してエンスト。その間に3コースから差した佐藤大がバック先頭に立つとそのまま押し切って1着。2着は5コースから展開突いた三原司、3着は事故艇を回避した南野利騰がそれぞれ入り、2連単3-5は7480円(17番人気)、3連単3-5-6は8万1840円(90番人気)の波乱決着で幕を閉じた。