ボートレース若松

若松

川北浩貴が文句なしの上位機をゲット!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

準優制の4日間短期決戦「東龍軒カップ」が開幕する。前検日は強風のためスタート特訓とタイム測定が中止となり、選手は一切ボートに乗っておらず、パワー評価は実戦待ちになった。

エンジン抽選ではドリーム組の川北浩貴が若松ナンバー2の43号機をゲット。今節はエース36号機が使用されないので、事実上エース機を手にしたも同然。「若松は良くないが、今節は自分でも期待している」と表情も明るい。

逆に佐々木康幸はいわく付きのワースト34号機にがっくり。若松はまだ優勝していないレース場なので、斡旋数は多いのだが、抽選運にも本当に恵まれない。24場制覇への王手はまた遠のいた感じ。

ドリーム戦1号艇の守田俊介も九州ダービーで竹井奈美が大苦戦した下降機。パワー劣勢はいつものことだが、今回はちょっと大変かも。

注目の九州ダービー優勝機は渡部悟へ。前田光昭今泉徹山口隆史井上大輔中嶋達也らも上位機を手にした。

エンジンパワーランキング

前検練習は、強風のため中止となりました。