ボートレース若松

若松

川北浩貴が今年初、若松初、通算65回目のV!!

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川北浩貴がインから逃げて今年初、若松でも初、通算65回目の優勝を飾った。

朝から強い追い風が吹き、1Rから安定板を装着するコンディションだったが、川北の超抜パワーには何の影響もなかった。枠なり3対3の進入からスタートはほぼ横一線。チルト1.5度で大外から伸びてきた山田亮太が目に入ったのか、はたまた強い追い風の影響下は分からないが、川北はインからかなりのオーバーターン。2、4コースから木下大將守田俊介が次々と差しバックは肉迫してきた。

しかし、やはりエンジン底力が違い過ぎた。バック半ばからは2人を一気に引きちぎる伸びで2マークを先制し、そのまま逃げ切り。守田、木下は悔しい2、3着だったが、あの足の差はいかんともし難かった。