ボートレース宮島

宮島

島田賢人がしっかり押し切って通算4度目のV!!

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F事故が多発する波乱のシリーズとなった「第3回スカパー!・JLC杯」はいよいよ最終日を迎え、最終12Rで優勝戦が行われた。

レースは枠なり3対3の進入でスタート。2コース古賀繁輝がコンマ33と大きく仕掛け遅れ、イン島田賢人が壁なしの状態に。それでもコンマ12のトップSを決めて、1Mを先マイ。3コースから島川光男が外マイで迫ったが届かず、島田が押し切った。島川と中田達也の2着争いは、2周1Mで全速握った島川に軍配。2連単1-3は340円で2番人気、3連単1-3-4は1360円で4番人気となった。

島田の優勝は14年3月、若松の一般戦以来、通算4度目。3日目から6連勝で激走シリーズにピリオドを打った。