桐生
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永田秀二が当地連続優勝!!
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ドラキリュウナイター7月ラストシリーズとなった「第14回スカッとさわやか杯」は31日に最終日、優勝戦が争われた。
レースは予想通り、大外6号艇の西島義則が前付け策に出るが、1号艇の永田秀二がインコースを死守。進入起こし位置は100mを切る深い進入となったが、コンマ10のトップスタートを決めて、他艇を寄せ付けぬ力強いイン逃で、独走態勢を築いた。3コースから差した北村征嗣が2着、2番差しに入った渡辺真至が3着で、2連単1-2は460円(1番人気)。3連単1-2-3は1940円(4番人気)で決着した。
永田は5月の当地戦以来のVで当地連続優勝として、今年2回目の優勝を飾った。ここ桐生水面では2015年以降、6節走ってすべて優出、優勝3回と抜群の水面実績を誇っている。